どうぞよろしくデス。
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朝、ちょっと調子ぶっこいて
ダラダラしてたら仕事に行く時間になってて
おっと、やばいやばい。
早く行かなきゃ!と玄関のドアを開け
外のあまりの白さに二度見した。
なっ!!雪!?
朝方、なんかサラサラ言ってんなーと思ったら、雪!?
大阪はなかなか降らなかったので
今日も降らないだろうとタカをくくってた。
ヤバいーっ!!
遅刻しちゃう!!
一瞬、傘に手をかけたけれど
時間がないので自転車にライドオン!!
大丈夫かな、滑らないよね?
と思いつつ、雪が溶けかけた道をギュンギュン走る。
大粒の雪が視界を塞ぐ。
睫毛に付いた雪を、顔を左右に振って落とす。
すると、突然目の前に
信号待ちをしている人が目に入る。
ダメ!!止まらない!!
雪でスリップした自転車が
信号待ちの人にぶつかった。
「きゃーー!!ご、ごめんなさいーっ!!」
「おいおい、どこ見てんだ?このスットコドッコイ!」
腰をさすりながら立ち上がる男の人に
平謝りに謝ると、その人はブツブツ言いながらも
倒れ込んだ私に手を差し出した。
「大丈夫か?」
「あ、はい。す、すいませんでした・・・」
すると、彼は私の自転車を立てながらクスッと笑った。
もっと怒鳴られると思っていた私が
肩すかしをくらってポカンとしていた顔が
おかしかったようだ。
「あ、あの・・・大丈夫ですか?腰、とか・・・」
おそるおそる私が訪ねると、
彼はちょっと渋い顔をしながら
「ああ。この腰は持病だよ。オッサンだからな」
「あ、はぁ」
「そこは否定しろよ」
ハハハと笑う彼につられて、私も笑った。
そうしている間にも、雪は止めどなく降り続いている。
彼は、私の前髪に積もった雪をそっと払うと
「あんたこそ、大丈夫なのか?」
その声は優しく、私は一瞬ぼんやりしたものの
はっと我に返ると、腕時計に目をやった。
「ヤバ!遅刻だ!!」
颯爽と自転車にまたがると、
「ほんと、すいませんでした。あの・・・持病、お大事に」
「あんたも気を付けて。あんま飛ばすなよ」
私はぺこりと頭を下げると力強くペダルを踏んだ。
そして私は、お昼になるまで
転んだ時に財布を落としていた事に気が付いていなかった。
なんてことがあればいーなー。
私の妄想癖が火を噴いただけですけど、なにか?
そもそも、普段からスットコドッコイとか言う人は
落語家さんか、銀魂に出て来る阿伏兎くらいだと思う。
だいたい「きゃー」とか言ったことない。
「ぅおー」って言う。
あーあ。とうとう、きゃーとか言う
可愛い女子にはなれなかったな。
それに、初対面の他人に前髪触られるような
鈍い私ではない。
こう来たら、こう払って・・・
という自衛シミュレーションを欠かさない私なので
私の顔近くに手をやったら腕を折られると思って欲しい。
ちょっと乙女ゲーとかやりたいんだけど
なかなか出来ないので、それ風の展開を妄想してみた
という次第でございます。
あ、いけね。
妄想とかしてる場合じゃなかった。
そろそろキスケバーに行く準備しなきゃ。
もう人にぶつからないようにしないとネ☆綺羅星☆(・ω<)ゝ
(すでに夢と現の境目が分からなくなっているようです)
寒い休日となりましたが、
よろしければ遊びに来てください。
凍えたハートも溶ける!カモヨ☆
↑↑↑↑↑↑
というのが、去年の今頃。
大阪にも大雪が降って、結構積もった日の
日記でした。
アホですわ。
1年たってんのに、何も変わっちゃいねぇ。
☆綺羅星☆(・ω<)ゝ
↑このあたりが
去年だなぁと思うくらいで
むしろ、昨日の事のように思える。
てなワケで、続く!!
ダラダラしてたら仕事に行く時間になってて
おっと、やばいやばい。
早く行かなきゃ!と玄関のドアを開け
外のあまりの白さに二度見した。
なっ!!雪!?
朝方、なんかサラサラ言ってんなーと思ったら、雪!?
大阪はなかなか降らなかったので
今日も降らないだろうとタカをくくってた。
ヤバいーっ!!
遅刻しちゃう!!
一瞬、傘に手をかけたけれど
時間がないので自転車にライドオン!!
大丈夫かな、滑らないよね?
と思いつつ、雪が溶けかけた道をギュンギュン走る。
大粒の雪が視界を塞ぐ。
睫毛に付いた雪を、顔を左右に振って落とす。
すると、突然目の前に
信号待ちをしている人が目に入る。
ダメ!!止まらない!!
雪でスリップした自転車が
信号待ちの人にぶつかった。
「きゃーー!!ご、ごめんなさいーっ!!」
「おいおい、どこ見てんだ?このスットコドッコイ!」
腰をさすりながら立ち上がる男の人に
平謝りに謝ると、その人はブツブツ言いながらも
倒れ込んだ私に手を差し出した。
「大丈夫か?」
「あ、はい。す、すいませんでした・・・」
すると、彼は私の自転車を立てながらクスッと笑った。
もっと怒鳴られると思っていた私が
肩すかしをくらってポカンとしていた顔が
おかしかったようだ。
「あ、あの・・・大丈夫ですか?腰、とか・・・」
おそるおそる私が訪ねると、
彼はちょっと渋い顔をしながら
「ああ。この腰は持病だよ。オッサンだからな」
「あ、はぁ」
「そこは否定しろよ」
ハハハと笑う彼につられて、私も笑った。
そうしている間にも、雪は止めどなく降り続いている。
彼は、私の前髪に積もった雪をそっと払うと
「あんたこそ、大丈夫なのか?」
その声は優しく、私は一瞬ぼんやりしたものの
はっと我に返ると、腕時計に目をやった。
「ヤバ!遅刻だ!!」
颯爽と自転車にまたがると、
「ほんと、すいませんでした。あの・・・持病、お大事に」
「あんたも気を付けて。あんま飛ばすなよ」
私はぺこりと頭を下げると力強くペダルを踏んだ。
そして私は、お昼になるまで
転んだ時に財布を落としていた事に気が付いていなかった。
なんてことがあればいーなー。
私の妄想癖が火を噴いただけですけど、なにか?
そもそも、普段からスットコドッコイとか言う人は
落語家さんか、銀魂に出て来る阿伏兎くらいだと思う。
だいたい「きゃー」とか言ったことない。
「ぅおー」って言う。
あーあ。とうとう、きゃーとか言う
可愛い女子にはなれなかったな。
それに、初対面の他人に前髪触られるような
鈍い私ではない。
こう来たら、こう払って・・・
という自衛シミュレーションを欠かさない私なので
私の顔近くに手をやったら腕を折られると思って欲しい。
ちょっと乙女ゲーとかやりたいんだけど
なかなか出来ないので、それ風の展開を妄想してみた
という次第でございます。
あ、いけね。
妄想とかしてる場合じゃなかった。
そろそろキスケバーに行く準備しなきゃ。
もう人にぶつからないようにしないとネ☆綺羅星☆(・ω<)ゝ
(すでに夢と現の境目が分からなくなっているようです)
寒い休日となりましたが、
よろしければ遊びに来てください。
凍えたハートも溶ける!カモヨ☆
↑↑↑↑↑↑
というのが、去年の今頃。
大阪にも大雪が降って、結構積もった日の
日記でした。
アホですわ。
1年たってんのに、何も変わっちゃいねぇ。
☆綺羅星☆(・ω<)ゝ
↑このあたりが
去年だなぁと思うくらいで
むしろ、昨日の事のように思える。
てなワケで、続く!!
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