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201001301536000.jpg
歴史にうとく、興味も殆どないのに
伏見城には何度か足を運んでおります。
今は上れない天守閣にも上がりました。
と言うのも、京阪沿線に実家がありますので
遊びに行く所といえば
枚方パークか、伏見桃山城キャッスルランド
と決まっております。
ええ、京阪沿線の人はみんなそうです。

そのキャッスルランドが閉園して運動公園になり
そこで「木下大サーカス」をやっております。
今回は、チケットをいただいたという事で
サーカスを観に行ってまいりました。

201001301541001.jpg
201001301546001.jpg

思てたんとちがーう!

意外に小さい。
もしかしたら、シルクドソレイユとかテレビでみて
あのイメージで挑んだせいかも知れません。
もしくは、小さい頃に一度行った(ような気がする)
あのイメージは、もっと広かったので
そのせいかも知れません。

それでも、まったりとしながらサーカスを観るなんて
なかなか経験できない事なので
楽しませていただきました。

中でも「決死の空中大車輪」は、
手にびっしょり汗握りました。
命綱とか無いですから。
さすが、外人。無謀。
でも、格好良かった。
http://www.kinoshita-circus.co.jp/htmls/prog/prog-07.htm

あとは、キリンがすごかったです。
デカい!!デカすぎる!!!
ボスは「あれは恐竜の類い」と言ってました。
見てて飽きません。
生き物の不思議を感じましたよ。
グルッと歩いてただけですけどね。

あとは、私の横に座ったカップルの女が
しきりにポップコーンとか食べながら
「スゲー、えースゲー、アハハスゲー、
うわスゲー、アハアハスゲーすげーすげー・・・」

なんだろ、女優は「ええ」だけで
何十パターンもの表現が出来るとか言いますが、
あの女もその類いだったんでしょうかね。
「スゲー」だけで、全ての言語を表現し尽くす・・・
ある意味スゲー。

そんな感じで面白くなかった訳ではないのですが
サーカスを楽しむには
汚れっちまった大人になってしまったのかも知れません。
子供のハートを持った方は
充分楽しめると思いますヨ。
ご家族でどうぞ!

201001301805000.jpg

夜の伏見城はライトアップされていて
とても綺麗で、一番テンション上がりました。

木下大サーカスHP
http://www.kinoshita-circus.co.jp/
PR
先日のワイルドバンチでのイベントにお越し下さった皆様
ありがとうございました。

ジャズにうとい私ですが、大御所の人達の演奏は
分からないなりにも「スゴイ」という事が感じられ
往年のジャズファンの人達には
とても見応えのあるライブだったようデスヨ。
(後ろから見てたら、みなさんノリノリでした)

ボスのライブペインティングとも相性がよく
終わる瞬間がバシーッと決まった時には
「うぉ」と声が出るほど気持ち良かったです。

201001282253000.jpg

大変好評のうちに終わりましたこのライブ、
DVDとなって発売されるそうです。
いつになるか分かりませんが、とても楽しみです。

201001290044000.jpg

上の画像は、当日ライブに来てくださった
マイミクさんの京都みやげ。
この中に、食べられない物があります。






正解は、パンでした。


実物大・パンのストラップ。
手触りなんて「並んで買うくらい美味しいクリームパン」な
ふわっふわで、しっとりした触り心地。
ほのかに甘い匂いもします。

フワフワフェチのミワンコフは
一目見た瞬間から、パンストラップのとりこ。
ずーーっと触り倒してました。
クセになる触り心地です。

生八つ橋もいただきましたが、こちらは本物。
美味しくいただきました。
ありがとうございました〜。
私の描いている4コマ漫画の
きのこ太郎次郎吉さんですが、
今度はSONYさんとこの
携帯のアプリに登場することになりました。
次郎吉さんが、トコトコ歩いたり転がったり
携帯の画面を動き回っとりますよー。

ただ、これを使用する対応機種が
限られているというのが難点ですが
それも、おいおい改善されていくでしょう。

DOCOMO「iアプリタッチ」対応機種(下記を参照ください)
にプリインストールされている
「いっしょにデコ」ってのがあって、
それを扱ってるサイト「いっしょにともタッチ」内の
“いっしょにプロフィール帳”(無料アプリ)
で、次郎吉さんを使用できます。
お財布携帯機能を使ったプロフ帳サービスだそうです!


・・・あのー、分かります?


DOCOMO携帯を使ってる方で
iアプリタッチが使用出来る方なら
このアプリを使える・・・ってことでいいのかしら。
いいのよね。
ちなみに私の携帯は、ちょいとばかり古いので
使えません。

よって、ミワンコフの携帯で見てますが、
こりゃなかなか可愛いッス。
デコメに使用出来る素材もありマスヨ。

14601072_3437407562.jpg
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
「いっしょにともタッチ」サイトへアクセス出来るQRコード


その中の無料素材と月額会員パーツと単品プレミアムパーツがあります。
単品プレミアムパーツの中のキャラ系がきのこ太郎次郎吉です。

そのQRコードがコレ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
14601072_1545587412.jpg


いっしょにともタッチの機能紹介詳細
http://www.crossyou.jp/faq/index.html#q03


対応機種
P-07A, P-08A, P-09A, P-01B, P-02B
F-09A, F-01B, F-03B, F-04B
N-06A, N-07A, N-08A, N-09A, N-01B, N-02B
SH-06A, SH-06A NERV, SH-07A, SH-01B, SH-02B, SH-03B
※NTTドコモ2009年夏モデル以降 iアプリタッチ対応機種



キノコタタキウリのミクシィコミュはこちら
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3988537
「えー?いつから付き合い始めたん?」
「11月くらいかなー。
でも、もう今年入ってから5回は別れ話してるわー」
「えー、なんでー?」
「なんかモー、連絡なさすぎー!」
「あー」
「あたし、連絡ないとアカンタイプやからなー。
ほんでもうめっちゃ気になるし、
こないだとうとう彼氏の携帯とか見た


ここまで聞いたとろこで、信号が青に変わり
自転車に乗っていた私は
後ろの若いネーチャン達の会話を
最後まで聞く事ができませんでした。

かなり後ろ髪ひかれた。

若いネーチャンは来ないと思いますが
渋いジーサン達は来ると思います。
往年のジャズプレイヤーと、菩須彦のコラボです。
結構、熱いライブセッションになりそうです。
ジャズの好きな方は、聴いて損なし!

<日時>
1月28日(木)19:30 開演(19:00 開場)

<場所>
WILDBUNCH(ワイルドバンチ)
〒531-0062大阪市北区長柄中1-4-7 公ビル1F
TEL&FAX 06-4800-4900

<料金>
前売(予約)3,000円,当日3,500円(別途 1drink 500円)
予約電話・FAX 06-4800-4900
メール bcwildbunch@ybb.ne.jp

《内容》
70年代から80年代にかけて活躍した伝説のジャズバンド、山下洋輔トリオ。
そのメンバーの林栄一、國仲勝男、小山彰太、3者による再会ライブ。


林 栄一 HAYASHI Eiichi (As)
國仲勝男 KUNINAKA Katsuo (Gt)
小山彰太 KOYAMA Shota (Ds)

菩須彦 BOSSHIKO (Art)
新年会をやることになり、
知人の事務所に食べ物や飲み物を持ち込み
みんなで集まる事になりました。

続々と人が集まる中、
そのうちの一人が「俺、最近だれかに狙われてる
気がするんだよねー」と言い出した。
なにそれ?自意識過剰なんじゃないのか?
などと皆が冷やかすも
彼は暗い表情で首を横に振るだけでした。

しばらくして、最後の方に来た人が
「外に誰か知らない人がいたんだけど
あれ、ここに呼ばれた人?
暗がりで顔は分かんなかったけど・・・」
私は少し嫌な気がして、警戒するべきだと
みんなに呼びかけました。

なんだか不穏な空気が流れ出したとき、
「きゃあ!」という悲鳴が事務所の給湯室から
聞こえてきたので、みんな飛び上がって
給湯室にかけよりました。

「上から熱湯が落ちて来たのよ!なんで!?」
幸い、その熱湯は換気扇の所からだったので
下にいた彼女はやけどするほどではなかったけれど
私たちは顔を見合わせて「これはマズいのではないか」
と、ざわめき始めました。

最後に遅れてやってきた女性がこの事態を見て
「これ、ちょっとハズしてみましょうよ!
何か分かるかも知れない」
いや、そんな!危ないって!!
というみんなの制止も聞かず、彼女は流し台に上ると
テキパキとネジをはずし、
グイグイと換気扇を揺らしています。

私は、何かとんでもないものが飛び出すか
彼女に熱湯がかかって大けがをするのではないかと
こわくて、横にいた人を半ば盾にする感じで
びくびくしながら経過を見守っていました。

数分して、彼女の怪力で換気扇はあえなくはずれ
別に何もない事が分かりました。
「なんだよ〜、こえーなー」
みんなが胸を撫で下ろした瞬間。

建物の外で、男の叫ぶ声が聞こえたのです。
それは、悲鳴ではなく怒号のようでした。
それも酔っぱらいが喚く類いではなく
低いサイレンのようで、
たまに獰猛な動物が怒気をはらんでいるような
うなり声も混じり、
私達は胃を冷たい手で掴まれたようになって
誰もがそれぞれの立ち位置に固まり
身じろぎもせず、外の声に耳を傾けていました。

さらに私達を不安にさせたのは
その叫び声が、私達のいる事務所に近付いている
ということでした。

私達は恐ろしくなって、息を殺し
部屋の奥で身を固くしたり
勇気のある男性陣は玄関ドアに近付き
その何者かが部屋に入って来れないよう
そしてその声の主が何者なのか見極めようと
身構えていました。

外から来た男は、何かを叫びながら
確実に私達のいる事務所のすぐ近くまで来ていました。
誰も身動きせず、固唾を飲んでドアを見つめていた
その時、

私の携帯アラームがけたたましく鳴ったのです。






「あー、もう起きる時間や」






ちなみに、流し台に上って換気扇を外した女性は
黒木 瞳でした。
あと、今年は新年会してません。
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