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最近、また新しい仕事場に出向してるんですが
これがまた大忙しで、みんながバタバタしており
当然、殺伐とするワケで。

私がその仕事場に2日目の出社をすると
昨日まで私の隣で仕事してた人が
「もう会社には行けません。私物は処分しといてください」
という朝イチの電話で退職してました。

退職って、電話で出来るんだ〜。

まぁ、常識が無さ過ぎると非難囂々ではありましたが
見るからに不器用そうな人で
もう電話の対応もいっぱいいっぱいな感じ。
受話器に向かって
異様に大きい声で叫んでたのは
彼女に限界が来ていたからかも知れません。

っつーか、そろそろそんな時期ですか。

徐々に冬が遠ざかって行くと
春が来るなぁと思うよりも
人が精神的に不安定になる季節が
やって来るんだなぁと
しみじみ思ったりするわけで。

みなさまも御安全に!
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金曜日のキスケバーにお越し下さった皆様
ありがとうございました!
今回は、カウンターに若い子が2人も入って
平均店員年齢がグッと下がりました。

いやー、若いって良いっすね。
とは言え、この2人が20代前半であるにも関わらず
老成しておりますので、キャピ度はゼロですが。

その一人、木版画家の平野早依子嬢は
はっきり言ってプリティです。
若くてプリティ。
最強じゃありませんか。
ただ、残念ながら
や〜ん♪とかキャハ☆とか皆無ですので
悪しからず。

そして、もう一人。
いつからやねん、その貫禄。という若人は
パフォーマンス集団「空班」の代表/プロデューサー
“もっきり屋”こと中井拓哉氏。
ホストとしてカウンターに立ってくれました。

その「たぬき会/空班」が
来る今度の祝日、2月11日(木)
『たぬき空Bar』としてキスケバーにやって来ます。
前回は、クラシックにバイオリンやチェロの生演奏、
ピアノにポエトリーリーディングと、もりだくさんでした。

クラシックをよく知らない人にも優しく、
音楽を身近に感じる事の出来る空間になりました。
音楽を楽しむとはどういう事なのか
改めて感じる事が出来ましたよ。
是非この機会に、生演奏を間近に聴いてみるのも
楽しいのではないでしょうか?

★『たぬき空Bar』
2月11日(木)祝日 18:00〜00:00
大阪/Bar CREEK 
大阪府大阪市北区神山町8-14日宝阪急レジャービル2F
TEL06-6361-2414
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3335287
※チャージ500円

《内容》
昨年12月、キスケバーがクラシック一色に染まり、大好評でした。
クラシックDJ、ヴァイオリン演奏、たぬきぞらじお公開収録、
ポエトリー・リーディングなど超盛りたくさん。お客さんも
キスケバー始まって以来の超満員。クラシックファンがこんなにも
気軽に、居心地良くお酒を呑めるバーなんてそうありません。
クラシックファンじゃなくても、あるふぁーは&まいなすいおん
にとろんとろんに癒されて温泉気分になります。もちろん場所は
キスケバーと同じクリーク。バーテンはキスケスリィです。常連様や
まだ来店されていないマイミク様、遠方の方も是非お越し下さい。

18:00〜19:00 DJ モッキリー・コルサコフ
19:00〜20:00 園田鉄斎(ピッキング・ギター)
21:00〜21:30 國分啓司(不確定パフォーマンス)
21:30〜22:30 楠田陽子(ピアノ)西山枝里(ヴァイオリン)茄音(朗読)
23:00〜00:00 芳村直也 from 天地雅楽(龍笛)

☆たぬき空 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2847728

夜中0時からはHRHMのペインキラーです。ヘヴィに楽しく参りましょう。
☆HM/HR DJevent『PAINKILLER』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4151687
201001301536000.jpg
歴史にうとく、興味も殆どないのに
伏見城には何度か足を運んでおります。
今は上れない天守閣にも上がりました。
と言うのも、京阪沿線に実家がありますので
遊びに行く所といえば
枚方パークか、伏見桃山城キャッスルランド
と決まっております。
ええ、京阪沿線の人はみんなそうです。

そのキャッスルランドが閉園して運動公園になり
そこで「木下大サーカス」をやっております。
今回は、チケットをいただいたという事で
サーカスを観に行ってまいりました。

201001301541001.jpg
201001301546001.jpg

思てたんとちがーう!

意外に小さい。
もしかしたら、シルクドソレイユとかテレビでみて
あのイメージで挑んだせいかも知れません。
もしくは、小さい頃に一度行った(ような気がする)
あのイメージは、もっと広かったので
そのせいかも知れません。

それでも、まったりとしながらサーカスを観るなんて
なかなか経験できない事なので
楽しませていただきました。

中でも「決死の空中大車輪」は、
手にびっしょり汗握りました。
命綱とか無いですから。
さすが、外人。無謀。
でも、格好良かった。
http://www.kinoshita-circus.co.jp/htmls/prog/prog-07.htm

あとは、キリンがすごかったです。
デカい!!デカすぎる!!!
ボスは「あれは恐竜の類い」と言ってました。
見てて飽きません。
生き物の不思議を感じましたよ。
グルッと歩いてただけですけどね。

あとは、私の横に座ったカップルの女が
しきりにポップコーンとか食べながら
「スゲー、えースゲー、アハハスゲー、
うわスゲー、アハアハスゲーすげーすげー・・・」

なんだろ、女優は「ええ」だけで
何十パターンもの表現が出来るとか言いますが、
あの女もその類いだったんでしょうかね。
「スゲー」だけで、全ての言語を表現し尽くす・・・
ある意味スゲー。

そんな感じで面白くなかった訳ではないのですが
サーカスを楽しむには
汚れっちまった大人になってしまったのかも知れません。
子供のハートを持った方は
充分楽しめると思いますヨ。
ご家族でどうぞ!

201001301805000.jpg

夜の伏見城はライトアップされていて
とても綺麗で、一番テンション上がりました。

木下大サーカスHP
http://www.kinoshita-circus.co.jp/
先日のワイルドバンチでのイベントにお越し下さった皆様
ありがとうございました。

ジャズにうとい私ですが、大御所の人達の演奏は
分からないなりにも「スゴイ」という事が感じられ
往年のジャズファンの人達には
とても見応えのあるライブだったようデスヨ。
(後ろから見てたら、みなさんノリノリでした)

ボスのライブペインティングとも相性がよく
終わる瞬間がバシーッと決まった時には
「うぉ」と声が出るほど気持ち良かったです。

201001282253000.jpg

大変好評のうちに終わりましたこのライブ、
DVDとなって発売されるそうです。
いつになるか分かりませんが、とても楽しみです。

201001290044000.jpg

上の画像は、当日ライブに来てくださった
マイミクさんの京都みやげ。
この中に、食べられない物があります。






正解は、パンでした。


実物大・パンのストラップ。
手触りなんて「並んで買うくらい美味しいクリームパン」な
ふわっふわで、しっとりした触り心地。
ほのかに甘い匂いもします。

フワフワフェチのミワンコフは
一目見た瞬間から、パンストラップのとりこ。
ずーーっと触り倒してました。
クセになる触り心地です。

生八つ橋もいただきましたが、こちらは本物。
美味しくいただきました。
ありがとうございました〜。
新年会をやることになり、
知人の事務所に食べ物や飲み物を持ち込み
みんなで集まる事になりました。

続々と人が集まる中、
そのうちの一人が「俺、最近だれかに狙われてる
気がするんだよねー」と言い出した。
なにそれ?自意識過剰なんじゃないのか?
などと皆が冷やかすも
彼は暗い表情で首を横に振るだけでした。

しばらくして、最後の方に来た人が
「外に誰か知らない人がいたんだけど
あれ、ここに呼ばれた人?
暗がりで顔は分かんなかったけど・・・」
私は少し嫌な気がして、警戒するべきだと
みんなに呼びかけました。

なんだか不穏な空気が流れ出したとき、
「きゃあ!」という悲鳴が事務所の給湯室から
聞こえてきたので、みんな飛び上がって
給湯室にかけよりました。

「上から熱湯が落ちて来たのよ!なんで!?」
幸い、その熱湯は換気扇の所からだったので
下にいた彼女はやけどするほどではなかったけれど
私たちは顔を見合わせて「これはマズいのではないか」
と、ざわめき始めました。

最後に遅れてやってきた女性がこの事態を見て
「これ、ちょっとハズしてみましょうよ!
何か分かるかも知れない」
いや、そんな!危ないって!!
というみんなの制止も聞かず、彼女は流し台に上ると
テキパキとネジをはずし、
グイグイと換気扇を揺らしています。

私は、何かとんでもないものが飛び出すか
彼女に熱湯がかかって大けがをするのではないかと
こわくて、横にいた人を半ば盾にする感じで
びくびくしながら経過を見守っていました。

数分して、彼女の怪力で換気扇はあえなくはずれ
別に何もない事が分かりました。
「なんだよ〜、こえーなー」
みんなが胸を撫で下ろした瞬間。

建物の外で、男の叫ぶ声が聞こえたのです。
それは、悲鳴ではなく怒号のようでした。
それも酔っぱらいが喚く類いではなく
低いサイレンのようで、
たまに獰猛な動物が怒気をはらんでいるような
うなり声も混じり、
私達は胃を冷たい手で掴まれたようになって
誰もがそれぞれの立ち位置に固まり
身じろぎもせず、外の声に耳を傾けていました。

さらに私達を不安にさせたのは
その叫び声が、私達のいる事務所に近付いている
ということでした。

私達は恐ろしくなって、息を殺し
部屋の奥で身を固くしたり
勇気のある男性陣は玄関ドアに近付き
その何者かが部屋に入って来れないよう
そしてその声の主が何者なのか見極めようと
身構えていました。

外から来た男は、何かを叫びながら
確実に私達のいる事務所のすぐ近くまで来ていました。
誰も身動きせず、固唾を飲んでドアを見つめていた
その時、

私の携帯アラームがけたたましく鳴ったのです。






「あー、もう起きる時間や」






ちなみに、流し台に上って換気扇を外した女性は
黒木 瞳でした。
あと、今年は新年会してません。
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